ボランティアとは、一般的には、個人の自発的な意思により、対価を求めることなく、互いに助け合い、支え合うとともに、社会に貢献する活動と考えられます。
現在、ボランティアとして活動している人々や活動の内容はさまざまです。地域に密着した生活支援や福祉活動や、教育や文化、自然保護や環境問題への取り組み、観光案内、国際協力、災害時の救援活動等、ボランティア活動への関心の高まりや参加者の増加とともに、広がりをみせています。
ボランティアは、性別や年齢を問わず、自分の特技や興味のあることから『いつでも・どこでも・だれでも・気軽に・楽しく』始めることができる活動です。決して難しいことではありません。「通勤通学の途中にゴミを拾う」「隣に住んでいるおじいちゃんおばあちゃんに声かけをする」「農作業をしながら子供たちの下校を見守る」等、『できることを、無理をせずに、少しずつ』ちょっとしたことから始めてみませんか?
1.自主性・主体性・・
他人から強制されるのではなく、自ら進んで行なう活動。
2.社会性・連帯性・・
だれもがいきいきと暮らしていけるように、支えあい学びあう活動。
| 3.無償性・非営利性・・
見返りを求めず、出会いや発見、感動や喜びを得る活動。
| 4.創造性・先駆性・・
今社会で何が必要なのかを考え、 よりよい社会をつくる活動。
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ボランティア募集のひろば
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ボランティアについて知りたい人、ボランティアをしてみたい人、ボランティアを依頼したい人や団体の方、どうぞお気軽にご相談ください。
ご相談はお電話でもお受けいたしますが、ボランティアとして登録される方は、社会福祉協議会へお越しください。
ボランティア登録カード
個人用(pdfファイル)
ボランティア登録カード
団体用(pdfファイル)
ボランティア派遣依頼申込書
申込書(pdfファイル)
ボランティアに関する相談やお問い合わせは・・・
基山町社会福祉協議会 TEL 0942-92-3311 |
活動中にケガをしてしまったり、また誤ってケガをさせてしまったり、万が一のために「ボランティア活動保険」への加入をおすすめします。1人当たり年間350円の掛け金から加入できます。
保険加入の事務手続きは社会福祉協議会で行っておりますので、一度ご相談ください。
但し、活動の内容等により保険の対象とならない場合もあります。くわしい内容は、「ふくしの保険」ホームページ
http://www.fukushihoken.co.jp/ をご覧下さい。
福祉のまちづくりにかかわるボランティアの養成を図るため、町民の方々を対象とした各種講座を開催しています。
詳しい内容は→ 「知りたい・学びたい」のコンテンツにジャンプします。
児童・生徒の頃から地域や、幼少者・高齢者・障がい者等との交流などの福祉体験活動やボランティア活動を通じて、思いやりや、福祉への関心を育むことを目的に、町内の小・中・高校単位で実施されています。
社会福祉協議会も子どもたちのボランティア・福祉活動支援のために、活動費として補助金を交付しています。
毎年8月の終わり頃にテレビ放送される、「24時間テレビ 愛は地球を救う」に協力し、町内のスーパー等をお借りしてチャリティー募金活動を実施しています。
募金ボランティアとして、ボランティア協力校の児童・生徒、ボランティア推進協議会、地域の皆様方にご協力をいただいております。
町内で活動しているボランティアグループ等が協力し合い、学びあい、交流しあうことでボランティア活動の輪を広げ、地域社会のために貢献することを目的として活動しています。
現在24団体、約1900名が加入し、研修会やイベントへの協力、各種募金活動等に取り組んでいます。ボランティア推進協議会に入会を希望される団体は、社会福祉協議会へご相談ください。
詳しくはこちら▶
団体紹介
社会福祉協議会に登録し、活動しているボランティアグループです。登録を希望される団体は、社会福祉協議会へご相談下さい。
詳しくはこちら▶ グループ紹介(工事中)